ぼくときみのブログ

更年期?障害? 現在進行形の悩みを吐き出します

空気が読めないのはなぜ

前回の続き



というのも、子供が中学くらいまでは
学校とのつながりもあり、
父兄の付き合いもあった。

が、コロナなどもあり次第にそのつきあいも薄くなり、しかも専業主婦なので家族とのつながりがメインになっていった。

ランチに行ってた友達とも最近は会っていないし、近所の奥様たちも子供が大きくなるにつれ付き合いも希薄になってくるのは仕方ない。


友達付き合いの中ではどちらかと言えば
自分をあまり出さない方で
自ら意見を言ったりもあまりしない。
周りが何かに対して悪口をいっても乗らないし、否定もしない。
意識してそうしてたかも。

もしかしたらその分家庭内で気が緩んでしまったのかもしれないけど。

子供が小さいときは気を付けてたのに
大きくなってきて色々な話ができるのが嬉しくてその基準と判断を間違えてしまったのか。


とはいえ、今はそんな自分の状態がなんなのか分からず、怖い。


最初は更年期障害かとも思った。

でもこれはなんとなく逃げに思えた。

イライラしたりカッとなったりすることは
ほとんどなくなり、ある程度コントロールできるようになったが、

逆に何気なく言ったことで場を乱すことが増えた気がするし、指摘されだした。
これがここ最近。


更年期障害とは何か違う気がする。
もちろんそれもあったのかもしれないが
それだけではない何か。

モヤモヤがあるのをずっと、見て見ないふりしてきた。